Published 05 October 2026
2026年9月、北海道札幌市の北海道電力本店にて、「アンバサダー社外交流会」を開催しました。
Microsoft 365 Copilot(以下、Copilot)の導入が各社で進む中、活用を一過性で終わらせないためには、ユーザー同士が学び合い、日々の業務の中で少しずつ使い方を広げていける場(コミュニティ)づくりが大切だと感じています。
本交流会にはCopilotの利活用推進を担うアンバサダー(※)やDX推進担当者の皆さまにご参加いただき、各社のアンバサダー活動やユースケース紹介、グループディスカッションを通じて、Copilot活用促進のヒントや課題について活発な意見交換が行われました。
今回は、日頃よりEngage Squaredがご支援している北海道電力、住友商事北海道、室蘭工業大学をはじめ、企業・教育機関の皆さまにご参加いただきました。
業種や組織の枠を超えた交流だからこそ生まれる新たな気づきやアイデアも多く、参加者同士の学び合いを通じて、新たな活用や取り組みへと発展する「共創」の可能性を感じる場となりました。
北海道ならではのフロンティア精神と、人と人とのつながりを大切にする温かなコミュニティの力も改めて実感し、今後のさらなる連携や挑戦への期待が膨らむ一日でした。
※住友商事では、Copilotの活用推進を担うアンバサダーを「Champion」と呼称しています。
本交流会は、東京・大阪に続く第3弾として開催したもので、北海道での開催は今回が初めてです。
これまでの開催では、住友商事、大和総研、参天製薬、大和ハウス工業、CCIグループ(旧:北國フィナンシャルホールディングス)など、多様な業界の皆さまにご参加いただいています。
地域を超えて広がるアンバサダーコミュニティの輪。今回の北海道開催でも新たなつながりが生まれ、Copilot活用推進に向けた多くの学びと気づきを共有する機会となりました。
なお、これまでの取り組みについては、「ITmedia」でもご紹介いただいています。ぜひあわせてご覧ください。
・「住友商事が年間12億円削減」「大和総研が業務効率化に成功」――AIで成果を挙げられた共通点とは
・AI活用に挑む大和ハウス工業、Santen、CCIグループ “Copilotアンバサダー”たちの挑戦と工夫 共創で生まれる価値を追う
参加者の皆さまからは、他社のアンバサダー活動を直接聞けたことや、同じ課題を持つ企業同士で率直に意見交換できたことに対して、多くの前向きな声が寄せられました。
💛 同じような課題や悩みを抱えている企業が多いことが分かり、安心するとともに、新たなヒントも得ることができました。
💛 Copilot活用だけでなく、コミュニティ運営や利用促進の進め方についても多くの学びがありました。
💛 北海道の企業同士でつながりが生まれ、気軽に情報交換できる仲間ができたことに大きな価値を感じました。
💛 最初は少し緊張していましたが、参加者の皆さまが温かく、楽しく交流することができました。
<北海道電力株式会社>
日頃から当社のアンバサダーの間でも「異業種の方と情報交換してみたい」という声が寄せられており、今回はまさにその願いが叶う貴重な機会となりました。
Copilotの活用推進も活用方法も、アイデアの引き出しをどれだけ持てるかが鍵だと感じており、業種の枠を越えて多様な視点に触れられたことは大変有意義でした。
ここで得た気づきを、Copilot活用の輪を広げる力に変えていきたいと思います。
<住友商事北海道株式会社>
参加者の皆さまとCopilot活用における課題や工夫を率直に共有でき大変有意義な機会となりました。
Copilotを組織に定着させていくためには、利用者が楽しみながら活用し、その効果を実感していくことに加え、組織全体の理解や後押しが重要であると改めて感じています。
また、自社だけでなく企業・教育機関のネットワークの中で互いに学び合いながら活用の輪を広げていくことも大切だと感じました。
今回得られた気づきを社内で共有し、今後の活用促進に生かしていきたいと考えています。
<国立大学法人 室蘭工業大学>
他の組織のアンバサダーとの交流は初めての機会でしたが、多くの気づきや刺激を得ることができました。
北海道ならではのつながりを活かした学び合いの輪が、今後さらに広がっていくことを期待しています。
<Modern Work and Change Management Lead:宇留野 彩子>
このたびは北海道アンバサダー社外交流会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
各社のアンバサダー活動や、Copilot活用推進の取り組みを共有いただく中で、改めて感じたのは「活用を広げる主役は人である」ということです。
Copilotの導入そのものはスタート地点に過ぎません。実際に利用者へ寄り添い、成功事例を発信し、活用の輪を広げていくアンバサダーの皆さまの存在こそが、組織変革を前進させる原動力になります。
今回の交流会では、各社が抱える悩みや工夫が、ユーザーであるアンバサダーの皆さまから率直に共有され、参加者同士が互いに学び合う姿が非常に印象的でした。
企業や業界の垣根を超えたコミュニティだからこそ、得られる学びや刺激があったのではないかと思います。
私自身、北海道に移り住んでまだ間もないのですが、地域や組織の垣根を越えて人がつながり、新しい取り組みを応援し合う文化があると感じています。今回の交流会でも、そうした北海道らしさを随所に感じることができ、とても嬉しく思いました。
Engage Squaredでは、Microsoft 365 Copilotの導入支援に加え、組織変革・Change Managementを実現するための取り組みとして、アンバサダープログラムの立ち上げ・運営支援、利活用促進施策の企画・実行、コミュニティ形成支援、Copilot AgentやCoworkの活用支援などを通じて、多くのお客様の活用定着をご支援しています。
今回の交流会で生まれたつながりが、これからのCopilot活用やAI活用、さらにはAgentやCoworkの活用促進の後押しになれば嬉しく思います。今後も北海道から、企業同士が学び合い、刺激し合いながら成長できるコミュニティの輪を広げていきたいと考えています。
ご参加いただいた皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。
今後もEngage Squaredは、北海道をはじめとする各地域において、Copilotの利活用を推進するユーザー企業の皆さまに向けて、産学連携や企業間交流を含む実践的なイベントを提供してまいります。
企業・教育機関・行政・地域の皆さまとともに、新たな価値を生み出す共創の場を育てながら、AgentやCoworkも含む活用支援を通じて、定着とその先にある組織変革、さらには地域創生につながる取り組みを推進していきます。
そして、日本マイクロソフト社とも連携しながら、地域の皆さまの挑戦を支え、北海道から新たな価値創出の輪を広げていくことを目指します。